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ヒトラーの祖先、ユダヤ人の可能性も-DNA検査で発覚
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[PR]http://megalodon.jp/2013-0510-0045-46/jp.ibtimes.com/article/biznews/100825/59574.htmlユダヤ人迫害を行ったドイツの独裁者、アドルフ・ヒトラーは、DNA検査の結果、祖先にユダヤ人とアフリカ人を持つ可能性があるという。
英紙デイリー・メールなどの報道によると、ヒトラーの親族39人の唾液サンプルから採られたDNAを検査したところ、そのDNAはヒトラーが「非人間」とみなしたユダヤ民族に生物学的に関連するものだったという。
ジャーナリストのジーン・ポール・マルダーズ氏と歴史学者のマルク・フェルメレン氏が今年、ヒトラーの甥の息子に当たるアレクサンダー・スチュアート・ヒューストン氏(61)や、ヒトラーの従兄弟であるオーストリア人農民、ノルベルトH.らの唾液サンプルを採取し、DNA検査を行った。
そのDNAにはY染色体ハプログループのE1b1b系統が含まれることが明らかにされた。この染色体は、オーストリアやドイツなど西ヨーロッパには珍しいもので、ユダヤ人や北アフリカによく見られるものだという。
ベルギーのニュース雑誌「Knack」でフェルメレン氏は「(この染色体は)通常、モロッコのベルベル人やアルジェリア、リビア、チュニジアなどに暮らす人種に見られるもので、ユダヤ人にも見られるものだ」と述べている。
ハプログループ・系統樹
- A アフリカで多い
- BT
- B アフリカで多い
- CT
- DE
- D チベット、日本で多い
- E アフリカで多く、中東、ヨーロッパでも見られる
- CF
- C オーストラリアのアボリジニ、サモア、クック諸島、モンゴル、ツングースに多い
- F
- G カフカスで多く、ヨーロッパでも見られる
- H インド、特にドラヴィダ人に多い。
- IJ
- I 北欧、バルカン半島で多い
- J 中東、地中海沿岸、特にアラビア半島で多い
- K
- LT
- L インド・パキスタンで見られる。
- T インド、中東、東アフリカ、ヨーロッパで低頻度ながら見られる。
- MNOPS
- M パプアニューギニアに多い
- NO
- N フィン人、サーミ人、ヤクート人などに多い。
- O 中国、朝鮮、東南アジアで多い。
- P
- Q シベリア、ネイティブアメリカンに多い。
- R インドおよびヨーロッパで多い。
- S パプアニューギニアに多い。
- LT
- DE
- BT
※おそらくJがオリジナルのユダヤ人ですね。
(http://ja.wikipedia.org/wiki/Y染色体ハプログループ)
>その後、E系統(登場したのは2.6万年前頃のアフリカ)が、旧石器時代末期~新石器時代全般にかけて、大量にアフリカから中東に移住してきた結果、ユダヤ教が成立する時代には、先住民であるG・Jに加えて、E系統の占める比率もかなり高くなっていたと想像されます。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1064278110
つまり、
ヒトラーに「ユダヤ人」呼ばわりされたのはユダヤ教徒の「ハザール人」で、ゴメルの長子アシュケナズ及び末子トガルマの後孫である彼らこそ純血なアーリア人で高貴なゲルマン民族だったわけですね。
>E アフリカで多く、中東、ヨーロッパでも見られる
これつまり、ヒトラーはハムの子孫ぽいですよ。どんだけ呪われているんですか。
ハムの子孫てバベルの塔建てたニムロデとか、アラブ人の先祖産んだアブラハムの仕え女のハガルとかが代表的人物だと思いますが、何かにつけてオリジナルのユダヤ人に因縁つけて来るんですよね。
しかも今回は人違いだし!
ヒトラーは多分、死ぬまで自分をドイツ人だと信じており、軽蔑していたユダヤ教を信じた同胞の存在が許せなかった、ということなのでしょうか。
どうせなら赤い思想のほうを根絶して欲しかったですけどね。
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