2014年1月7日火曜日

「マゴグ」の語源と意味


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>終末の日に御心にかなった神の民をゴグが襲うことは黙示録にも記されているできごとです。
さて、それでは、この「マゴグの地のゴグ」とは何をさすものでしょうか。聖書解釈の一つの大きな重要点はそのことばの原語の意味を調べることです。聖書 解釈の原則はヘブル書のメルキデゼグを良い例として、意味にポイントがあるからです。マゴグは「ゴグの地」という意味であり、ゴグは「山」という意味です。ですから、この「マゴグの地のゴグ」は教会と関係があることばであることを覚えて下さい。何故なら、ヘブル書にシオンの山、シナイ山等でたとえられているように、山は教会のたとえであるからです。
www.geocities.co.jp/technopolis/6810/m204.html


※意味わかんない


再び前記事で見た『ジョーンズの旧約聖書人名事典』で調べてみます。

http://www.abarim-publications.com/Meaning/Gog.html#.Ust-gxSWGbQ

これで見ると、「ゴグ」が元々ヘブライ語の「ガグ(屋根・建物のトップという意味)」から来ており、それに「誰の?」「何の?」を意味する「me」や「mi」が付いて出来た単語だ、とあります。

この2つを繋げると、

「誰ん家の屋根?」「何の建物の屋根?」

となり、ますます意味分かりません。

「マゴグの地のゴグ」とかまさにGAGです。

なぜヤペテは次男にこんな名前を付けたのでしょうか。

常識から考えて、家長の自分や長男を差し置いて、「お前は我が家の頂点だ」などという名前は付けないと思います。

家を継ぐ長男が生まれたあと、また男の子が生まれたら、「お前はどの家の頂点(つまり、家長)になるんだろうな?」と呟いた父親の言葉がその子の名前になったのかもしれません。

それにしてもこのマゴグ、子孫がいないんですよね。

ヨセフスによると、マゴグの子孫はスキタイ人(アシュケナズの子孫)ということになっていて、アシュケナズは叔父の土地を受け継いだことになります。

地名が残されているということは、夭折してその記念として名前を残した地名だけが残ったということなのでしょうか。


ユダヤ‐キリスト教だけでは分かりません。
やはりここはクルアーンの助けが必要ですね。

>わたしが滅ぼしたる諸都府は、ヤージュージ・マージュージが解放せられて高丘より奔下し来るまでは、そのの再び世に復ることを禁ぜらる(クルアーン 第21章預言者章)
http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?book=qur&chapter=21&section=57&mode=0&imode=0&secmark=57

「夜と昼、そのどちらが先に創造されたか、太陽と月によって時間が知られるので、それらの創造の始まりとその描写」

>ムハンマドの魂を手にしておられる主にかけて、この世の人びとの数はあまり多くはなく、また騒がしくなかったので、この世の住民は皆、昇り沈みするときの太陽の大きな落下音を聞いていた。二つの街の後ろに三つの国、マンサク、ターフィール、ターリースがあり、前にヤージュージ(ゴグ)とマージュージ(マゴグ)があった。ジブリールは、私の聖なるマスジドから遠隔のマスジドまでの夜の旅に、私をそれらに連れて行った。私はヤージュージとマージュージに、神を崇拝するように呼びかけたが、彼らは私の呼びかけを聞こうとしなかった。
 
>それからジブリールは、私を二つの街の住民のところに連れて行った。私は彼らに、神の宗教に従い、主を崇拝するように呼びかけた。彼らは同意して、悔い改めた。彼らは宗教において、我らの同胞である。彼らの善き行いをする人は、あなた方の善き行いをする人と共にあり、彼らの悪しき行いをする人は、あなた方の悪しき行いをする人と共にある。
 
>それからジブリールは、私を三つの国に連れて行った。私は彼らに、神の宗教に従い、主を崇拝するように呼びかけた。彼らは、私がそのようにしているのを非難した。彼らは神を信仰せず、主の使徒たちを虚言者と考えた。彼らはヤージュージとマージュージと、神に服従しないすべての人びと共に、地獄の火の中にいる。
 
>太陽は沈む度に、天使の瞬く間の飛翔によって、天から天へと揚げられ、最上の第七天、すなわち玉座の下に連れて来られる。太陽は跪拝して沈み、それを委ねられている天使たちも共に跪拝する。それから太陽は、天から天へと降ろされる。そしてそれがこの天に届くと、夜が明ける。太陽がそれらの泉の一つから昇ると、朝が輝く。そしてそれが天の顔に到達すると、昼が輝く」。


>トゥルク(Turk),ハザル,. サカラーブ.ルース。ミーシュク (MTshuk) モンゴル人は彼の子孫からで. あり,ヤージュージとマージュージも彼の子孫に数えられている。チー ン. とマーチーンはホタンの息子である。
「ラシード・ウッディーンの『集史』」
http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/155416/1/jor061_1_137.pdf


>ハンガリー共和国の自称
>自称マジャール Magyar 。モンゴル人を指すペルシア語のムガール「強い人」が転訛したといわれる。ハンガリーの語源については、諸説あるが、この地に同化したフン族の名に由来する説が有力。「フン」は「人」 Hungarvaia の略といわれている。


ところでこんなの見つけましたが

「むごい」の語源は「モンゴル」という説に九条の会が反対する件について
http://blog.goo.ne.jp/murashima_s/e/b9a1fe593a7f0981c16f02eb47955d2a


>元寇のとき対馬や壱岐は2度ともモンゴル軍の占領されひどい目に会った。男は殺され女は手のひらに穴をあけられて縄につながれていたと言う。そのひどい扱いを「むごい」というがこれはモンゴルから来た言葉だというのである。

>モンゴル軍の扱いと通州事件で報じられている中国軍の残虐振りが同じであるからだ。

※だって元寇って「宋人」と「高麗人」がやったんですもの。

>日本の周辺の諸国民は話せば判る国民ではなく話の通じない無茶苦茶をやってくる連中だ。だから憲法改正して防衛力を強化しなければならないということになっては困るのである。

>一時期日本は南京大虐殺や従軍慰安婦の問題等で「日本は世界最大の犯罪国だ」というキャンペーンが張られたことがあった。

>日本国憲法は周辺諸国民は公正と信義に厚いが日本国は悪い国であるから日本国を監視しておけばいいという考えに基づいて作られている。


監視は良いとして不良ハザール人のバカデイブや反日芸人大田光が大嘘付いて根も葉もないデマを流させるのは止めて欲しいものですね。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1332632733

昨日もNHKでこの二人がゲストに招かれて、トークショーをやっていましたが、大久保では存在しない118カ国の外国人に対する「ヘイトスピーチ」をでっち上げて、他のゲストたちの冷たい目線の中いかに日本人が外国人を大事にしなければならないか、みたいな反日トークやっていて周囲から引かれていましたっけ。

「アメリカだったら外国人を一旦受け入れて市民権与えたら・・・」

バカデイブはよく米国を引き合いに出しますが、在米と帰化して米国民になった外国人とは全く違うでしょう。

米国では反日在日外国人が享受しているような特権は存在しませんし、犯罪に対しても厳しいですよ。

もう皆そこらへんの事情は知っていますから、騙されませんよ。

この二人のようなデマ要員って何時日本からいなくなるんでしょうねw米国から捨てられたんですかね?かつてのGHDQNみたいに?w

日本人ほど外国人に親切な国民はいませんし、彼らは好きで日本に暮らしているんです。

気に入らなければ、帰ればいいことです。


>本来あり得ない話であるが米軍が作って日本政府に押し付けた憲法であることを考えればありえぬ話ではない。


※正確に言えばコミンテルンに乗っ取られた米国国務省ですね。
戦後一部の米軍兵士が行った産院での蛮行はまさに元寇やチンギス軍が行った行為に等しかったですね。
GHDQNはそれを隠蔽したんです。


>「日本国は世界最大の犯罪国家である」と言うキャンペーンを張るのも「むごい」の語源が「モンゴル」であると言うのを否定するのも「集団自決の軍命令があった」と主張するのも押し付け憲法の精神に則って日本を悪い国だ言うことにするためである。

※繰り返しますが元寇時の蛮行の実行犯は宋人と高麗人です。

>ところが困ったことに日本の国際的なイメージは悪くないのである。主要20カ国に関する調査で日本が断トツに1位で77点、2位がドイツで71点、3位がシンガポールで70点、4位が米国で64点であった。

>最近あったイギリス人は「第二次世界大戦の日本は立派であった」と言っていた。聞いてみると「日本が戦ったおかげでアジア人だけでなくアフリカ人までが独立してしまった」と中学の教科書で教えているとのことである。日本人だけが誤った歴史観を持っているのである。

>実際は日本は30年連続で年に10兆円以上の黒字を出してきた世界最大の債権国である。

>本来お金に困る国でないのにお金がないと思い込み「公共事業を削り、防衛費を減らし、科学技術関連費用を減らしていけば次第に不景気になるのである。

>正しい政策は歳出削減と増税ではなく、財政出動と減税であったのだ。このデマ宣伝に騙された、政府、日銀、学者、マスコミが悪い、つまり日本国民が悪いのであるが、失われた15年は大きな損失をもたらしている。このキャンペーンが左翼が意図的に流したとすれば国民からいつかその付けを払わされるであろう。


現在日本には(デ)マゴグが暴れまわっていますw

イスラム教徒に負けずに、地獄に叩き込んでやりましょう。

地上を浄める炎、それでこそアシュケナズです。

















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