2014年1月7日火曜日

アシュケナズ=サカ ヤペテの子孫すごい

「ヒトラーが抹殺しようとしたユダヤ人て」の続きです。


話は少々遡って「オリジナルユダヤ人(ヘブライ人)のルーツ」に引用した記事

>シオニスト(「zionist ザイオニスト」ともいう)たちは、真性ユダヤ人とは人種的にも宗教的にも異なるものを信じているのである。多くは、一般に「ユダヤ人」を名乗るが、それは昔の地政学的政治上そうしただけで、本来は「拝火教」の一種である「ルシファー信仰」である。

>これが元来のバイキングの先祖であるフェニキア人、バビロニア人、アッシリア人、そしてその後のスキタイ人(サカ人)といわれる人々の土着の宗教である。
http://quasimoto.exblog.jp/17117184/


前半の文章があまりにも眉唾物で後半の

>その後のスキタイ人(サカ人)といわれる人々

を見落としてしまったのですが、「サカ」って「釈迦」の語源にもなったゴータマ・シッダールタ王子の国ですよね?

>サカ(Saka)は、紀元前6世紀頃から中央アジアに現れるイラン系遊牧民族。サカとはペルシア側の呼び名で、古代ギリシアではサカイ(Sakai)と呼んだ。また、中国の史書では塞(さい)と呼ばれる種族がサカにあたるとされる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/サカ

私が子供のころは、サカ族はチベット系だという話でした。

でも王族貴族はクシャトリアだから白人に近いんじゃないかと思っていたのでちょっと違和感を感じていました。

>前6~前5世紀ころ、インドの地には大小さまざまな国がひしめいていた。シャーキャはカピラヴァストゥに都を置き、ヒマラヤ山麓にあった[1]。(場所は現在のインドとネパールの国境地帯にあたる)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/釈迦族

>地名の由来については、一説には、釈迦以前にこの地にカピラ (Kapila) という黄色い髪の毛をしたリシ(仙人)が住んでいたことからそう名づけられたという。
http://ja.wikipedia.org/wiki/カピラヴァストゥ


>釈迦が唱えた仏教は、どう考えても序列を受け入れたインドのヒンズー文明からみれば異質である。

>シャカは白人系だったと考えられている。シャカの肌の色が黄金色だった

>欲望が渦巻くバザールがあるような交易都市ならば、人間の愚かさを痛感したり、それを乗り越えようとする問題意識が生じる可能性が高い気がします。

>日本に仏教を広めた蘇我(ソガ)氏もサカ族の伝統を引いている

「シャカ族はサカ族=スキタイ人である」
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=246737


>サカ(Saka)は、古代中央アジアのイラン系遊牧民で紀元前6世紀のアケメネス朝期以降に古代ペルシア語でその名前が用いられるようになり、歴史上に存在が明らかとなりました。ギリシャ語ではサカイと呼ばれましたが、ギリシャ語でスキタイと呼ばれた黒海北岸のイラン系遊牧民と民族系統で名称がよく似ていて、サカとスキタイは同じ民族であるという説もあります。鎌足の母方の実家にはスキタイ・サカ族が見えてきますが、不比等の母方の実家にはソグド人という、ペルシャ繋がりの奇妙な関係が見えてくるのですが、とても不思議な話です。

>ソグド人というのは民族的には白人種で、紅毛碧眼と言われています。つまり肌が白く、目の色は緑や青で、鼻梁は高く整っていて、髭が濃く、髪の毛は栗色の巻き毛というものだそうです。完全に白人の特徴ですね。言葉は現在では死後になってしまっていますが、インド語族、またはイラン語派に属する中世イラン語の方言のひとつと言われています。

>紀元前6世紀にソグディアナがアケメネス朝の支配下に入ると、アケメネス朝からアラム文字が流入したと言われています。初めはアラム文字でアラム語を記していましたが、次第にアラム文字でソグド語を記すようになったのだそうです。そして最終的にアラム文字を草書化してソグド文字を開発し、ソグド文字でソグド語を記すようになったと言われています。その後ソグド人が商人として各地に散らばったため、ソグド語とソグド文字は中央アジアのシルクロードにおいて国際共通語となっていったのだそうです。
http://www.quickstar4uy.net/kofun/toraijin/sukitai_saka/sukitai_saka.html

なるほど、「ソグド」も「スキタイ」の類語みたいですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ソグド人




























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