神の言葉に著作権なんてあるのだろうか
勿論著作権なんて近年になってヒトが法律に定めたものである。
私は教会をやめる少し前、天一ネットと言う教会員専用SNSにお世話になっていた。
しかしそこに使われていた文夫妻の画像や、日本語に訳されたみ言葉などを問題視した者がいた。
それよりずっと以前、fmesther(エステルさん)と言う女性教会員が、ヤフーブログの中で、韓国で語られる文氏の言葉が、日本の教会に来ると改竄されて、本来の文氏の言葉とは違う指示が敷かれているのではないか、という疑いを述べていたことがあった。
その時私とエステルさんは同じタイトルで出版された書籍で、日本のみ言葉出版社(KMS)が発行した物と韓国のみ言葉出版社(成和社)の発行した本の文章を見ると違う、ということに気付いたのである。
エステルさんが司法関係者を装う迷惑コメントに付きまとわれ始めたのはこの頃からであると記憶している。
ところでフリーメーソンは隠れミトラ教徒(ゾロアスター教の分派)なので光を拝んでいる。
世界を光と闇、善と悪の二元論で分けて考えるのが好きらしい。
だから、フリーメーソン系の企業の名称やマークも「光」に関するネーミングで考えられている傾向があり、太陽神に関する名前からも取っているようである。
出光、アポロ石油、光文社、Mazda(ゾロアスター教最高神アフラマズダから)そう、統一教会の出版社も「光のxxx」社である。
これとは別で生長の家系の出版社で出している「ひかりのことば」もある。
もしかしたらこれらの興業者がメーソンである可能性もある。
また人事も、もしかしたらメーソン繋がりがあるかもしれない。
光文社は実際メーソンに関する書籍が多く出版されている。歴史ファンタジーやSFものも多いようだ。
メーソンの前身であるテンプル騎士団に関する逸話や伝説などをモチーフにしたら面白い作品が書けるのではないだろうか。
またその輝かしい理念を元に運営されている企業があってもおかしくないと思う。
光文社の創立理念はメーソンに関係があるという話も2ちゃんねるに書かれていた。
そして統一教会の出版社の理念もそれに準じるということだとも書いてあった。
それで天一ネットが受けた嫌がらせの話に戻るが、なるほど異教を拝んでいる団体の息がかかった企業ならその役員がキリスト教のイエスの言葉を理解してないのも合点がいくというものだ。なぜならイエスは全地に福音を述べ伝えよと言った。「全世界の人が福音を伝えられてから、終わりが来る」とイエスは言ったからである。
外国人に福音を述べ伝えなくてはならないのに、どうして著作権の事を言いだしてみ言葉を独占しようとするのか。すぐそばにいるその言葉のわかるメンバーが訳して伝えれば良いことである。
どうして教会の一出版社に過ぎない身であるのに、文氏のみ言葉の占有権を主張しようというのか。この出版社には何のかかわりもない事である。
父が子供たちに話している内容を一旦奪い取って自らの都合のいいように過去に改竄した翻訳物との関係性をすり合わせて、怪しげなニュアンスに変えてしまったそれは、果たして本来の神の、キリストのメッセージだと言えるのだろうか?
それを、自分の会社の専有物として出版したものだけを教会員に購入させる。
外国に離れ離れに暮らしている親子が会話をしたいと願う。しかし言葉が違うので分かる者が子供に父親のメッセージを翻訳して伝えてあげた。
これのどこが著作権侵害だというのかということである。
或いは、子供が独学で勉強して父の言葉が分かるようになったので、その意味を通訳して下の兄弟たちに教えてあげた。
それのどこが問題なのかということである。
天一ネットの「著作権問題」にしてもその出版社の役員だけが声高に叫んでいた。約一名、支持者であると名乗ったじょじょまるというネット人格だけが己のブログの中で喚いていたほか、誰も他の教会員たちはこだわっていなかった。
み言葉出版社は生の神の言葉やキリストのメッセージをなるべくそのままで教会員に伝える責任があるんじゃないのか?と私は思うのである。
伝道と言う目的から考えても「著作権」を振りかざしみ言葉の自由な閲覧を遮るのは明らかにおかしいのである。
当時、日本のみ言葉出版の幹部はそれに気づかなかったのか?
それとも、
悪魔教や偽宗教ばかり拝んできたから、本物の宗教音痴になってしまっていたのか。
私は法律に詳しくないので、皆さんの意見もお聞きしたいと思う。
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