2013年11月21日木曜日

その昔、モンゴルオタの小隊長という人がおりましてね

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「「いかなる暴政も永遠には続かない」と北朝鮮訪問のモンゴル大統領、北体制非難か」

「いかなる暴政も永遠には続かない」と北朝鮮訪問のモンゴル大統領、北体制非難か

2013.11.16 01:58
 【ソウル=名村隆寛】北朝鮮を訪問したモンゴルのエルベグドルジ大統領が10月31日の平壌の金(キム)日(イル)成(ソン)総合大学での演説で「いかなる暴政も永遠には続かない」と述べたことが15日、判明した。モンゴル大統領室が公開した演説内容として、聯合ニュースが伝えた。
 大統領は「モンゴルは人権と自由を尊重し、法治主義を支持する」と述べる一方、「人民が自由な生活を熱望するのは永遠の力だ」と“暴政”を非難した。
 同大学はエリートを養成する最高学府。演説後、聴衆は立ち上がり拍手したとされる。大統領は北朝鮮の要求で「民主主義」「市場経済」という言葉は使わなかったというが、名指しを避けつつも金(キム)正(ジョン)恩(ウン)体制を強く非難する内容となった。
http://megalodon.jp/2013-1121-1746-20/sankei.jp.msn.com/world/news/131116/kor13111601590000-n1.htm

安倍総理大臣とエルベグドルジ・モンゴル大統領との会談

平成25年9月29日
 本29日午後4時30分から約1時間,安倍晋三内閣総理大臣は,国連総会の帰途に日本に立ち寄ったツァヒャ・エルベグドルジ・モンゴル大統領との間で,総理の私邸において会談を行ったところ,その概要は以下のとおりです。
1 安倍総理からは,エルベグドルジ大統領との半年ぶりの再会を歓迎するとともに,先般のアルタンホヤグ首相訪日の際に発出した「共同声明」及び「中期行動計画」の着実な実施を通じて,「戦略的パートナーシップ」を更に高いレベルに引き上げ,互恵的・相互補完的な関係を一層強化したい旨述べました。また,両国が共有する「3つの精神」((1)自由と民主の精神,(2)平和の精神,(3)助け合いの精神)に基づき,両国のハイレベルでの意見交換を持続し,政治・安全保障,経済,文化・人的交流分野での関係を強化していきたい旨述べました。
2 これに対し,エルベグドルジ大統領は,2010年に自らが訪日した際に,「戦略的パートナーシップ」構築を,日モンゴル両国の共通の外交目標として合意したことに言及しつつ,本年の,安倍総理大臣とアルタンホヤグ首相の相互訪問及び中期行動計画の策定を歓迎し,安倍総理が両国関係発展に尽力していることに謝意を表明しました。
3 また,双方は,アジアの地域情勢につき意見交換を行いました。会談はくつろいだ雰囲気で和やかに行われました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/page4_000222.html

「ツァヒャー・エルベグドルジ
(His Excellency Mr. Tsakhia ELBEGDORJ)」
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/mongolia/cv/r_elbegdorj.html

「モンゴル大統領「暴政、永遠には続かない」…平壌で講演」
http://japanese.joins.com/article/365/178365.html

「モンゴル大統領、金日成大学講演で「自由と人権」を強調」
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?bicode=050000&biid=2013111687298

「ツァヒアギーン・エルベグドルジ」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%92%E3%82%A2%E3%82%AE%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%99%E3%82%B0%E3%83%89%E3%83%AB%E3%82%B8


モンゴルの現大統領は自由民主主義中道右派

>民主党は2005年5月の大統領選挙でメンダサイハン・エンフサイハン元首相を擁立したが、人民革命党党首のナンバリーン・エンフバヤルに敗れ落選した。

>2008年の第5回国民大会議選挙において、人民革命党が過半数を獲得したものの野党支持者が反発し首都で大規模デモが発生した。一部が暴徒化し5名が死亡、人民革命党本部が焼き討ちされ、非常事態宣言が発令された。



「民主党 (モンゴル国)」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%91%E4%B8%BB%E5%85%9A_(%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%AB%E5%9B%BD)


2005年にこの人が敗れたのは不正選挙のためみたい

>人民共和国時代の一党独裁政党として社会主義を標榜、徹底したソ連追従政策を推し進めた。

>1986年にバトムンフが社会主義の範囲での改革に着手。1990年に一党独裁を放棄し、社会民主主義を掲げる中道左派政党へと衣替えした。

>2008年7月、前月に行われた選挙が不正であるとして、民主党の支持者が抗議、一部は暴徒化し、投石・放火で本部が全焼した。現在、建て替えを行っており、2011年に新建物が竣工予定。

>2010年11月5日に党名から「革命」の語を削除し、旧名に戻ったが、現執行部に反発したナンバリーン・エンフバヤルらが人民革命党の名を掲げ分裂。

>支持基盤は、主に牧村部である。

「モンゴル人民革命党」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%AB%E4%BA%BA%E6%B0%91%E9%9D%A9%E5%91%BD%E5%85%9A

「モンゴルの大統領」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98


ナンバリーン・エンフヤバルについて

>2000年から2004年にかけての首相時代は、ロシアから社会主義時代の債務(モンゴル側は返済不要の援助と認識していたもの)の棒引き (98%) を勝ち取ったほか、6年間閉鎖されていたウランバートル駐在の北朝鮮大使館を再開させた。

>日本、アメリカとの関係を重視し、日本との交流拡大のために日本人渡航者の査証免除を外交課題にしていた。2007年2月28日、早稲田大学より名誉学位が贈呈された。

>モンゴル政府汚職対策局は2009年10月20日までに、エンフバヤルが日本の宗教団体から不正に寄付を受けた疑いで捜査に着手したと発表した。

>2012年4月13日、国家反腐敗局により、汚職の罪で逮捕され、8月2日に裁判所により懲役4年の有罪判決を受けた[1]。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%90%E3%83%A4%E3%83%AB



























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