アップロード日: 2011/11/14●TPP工作員のキッシンジャーは、日本はまず殴れと講演していた。
11月14日配信のフジテレビ系FNNのニュースによれば、アメリカの元国務長官で、外交の巨人とも呼ばれる国際政治学者、キッシンジャーが14日、岡山大学で開かれたフ ォーラムで講演し、混迷する国際情勢の中での日本に期待される役割について語った。
キッシンジャーは、日本がTPPへの交渉参加の方針を表明したことについて、「日本では、誰がどんな犠牲を受けるかが議論されているが、何がともに達成されるかどうかを考 えるべきだ」と述べた。
また、TPPについて、「共通の恩恵のために開かれた仕組みを作ることが重要だ」と述べたうえで、「日本は太平洋の国であるとともにアジアの国でもあり、双方において建設 的な役割を果たしてほしい」と述べたという。
キッシンジャーは、知日派として知られているが、決して親日派ではなく、中国が大好きで、日本が嫌で、バカにしていることを知っておかなければならない。
日下公人氏が、伊藤貫氏との共著「自主防衛を急げ」の中で、次のように記述している。
キッシンジャーは退官後、1回500万円くらいで講演をたくさんしたが、一番人気があった題目は「日本から儲ける方法」だったそうです。
その答えは「まず殴れ」で、その理由は「日本人はサラリーマンばかりだから自分の意見がなくて、殴れば新しいカードを出してくる。殴らないと時間稼ぎをする」だそうです。
さて、キッシンジャーが国際政治学者として優秀であることは認めるし、その能力は尊敬に値する。
しかし、その優秀な頭脳と、悪辣な戦略によって、キッシンジャーが日本にしたことは「冷戦終結後、日本が世界において、より大きな働きをすることを阻止する」という基調路 線を敷き、米中両国の「潜在的敵性国」として扱ってきたと、共著「自主防衛を急げ」の 中で伊藤貫氏が語っている。
従って、あたかも知日派として、日本がTPPに同向き合うかを、親切に講演してくれているようで、その招待は、なんとしても日本をTPPに取り込んで、日本をまず殴って、 日本から設けるために、オバマ大政権が日本国内の世論をあおるために送り込んできた対 日工作員に他ならないのである。
それを、あたかもありがたい教えを請うような歓迎振りで報道する日本のマスコミは、国際政治の真の姿を知らず、正しく論評する能力さえ持ち合わせていないようである。
アメリカは、直接的な外交交渉の場だけではなく、次々と世論を煽動するアジテーターを送り込み、圧力をかけ、恫喝し、時には甘いエサをチラつかせながら、狡猾に日本の産業 構造を乗っ取ろうとしているのである。
子供以下の外交交渉しかできない野田首相と、民主党政権には、国民の生命も財産も、守ることはできない。一日も早く打倒し、政界再編を行うべきである。
青山繁晴氏など、心ある論客諸兄からの、追及と糾弾を求める。
http://www.youtube.com/watch?v=z9qutdH-vF0
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「悪魔を育てたキッシンジャー博士」
http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-448.html
「反日ユダヤ勢力が動き出す」
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52903125.html
「キッシンジャーがどれくらい日本が嫌いか説明する⇒キッシンジャー「TPPで何が一緒に達成できるか見るべき」」
http://plaza.rakuten.co.jp/intllovelife/diary/201111180000/
「軍人は外交の駒として使用される間抜けでバカな動物である」
「あなたはまだ人口削減をするべきだと言及したメモ200のような命令を与えているんですか?」
「彼が1974年4月24日に書いたメモ200について。それは誠実な質問です。」
「日本の覇権を米中で押さえ込むんだ」
http://www.youtube.com/watch?v=ljccRJA4fsc
※なるほど、第二次世界大戦後、1800発の原爆で日本を滅ぼせなかったので、
現在北朝鮮のミサイルで日本を脅しているんですね。
それにしても、どうしてキッシンジャーはそこまで日本を憎むのでしょうか。
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