「逃避行」転載６

「配偶者暴力に関する保護命令申立書」　　DV

配偶者暴力に関する保護命令申立書

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成１７年１０月　　日
東京地方裁判所民事裁判所民事第９部御中

　　　　　　　　　　　　　　　　　申立人　　　　　　　　印
　　　　　　　　　　　　　　　　　申立代理人　　　　　　印

　　　当事者の表示　　別紙当事者目録記載のとおり。

　　　　　　　　　　　　　　　　　申立ての趣旨
　　　　〔退去命令を求める申立て〕
　　〆　　相手方は、本決定の告知を受けた日から起算して２ヶ月間、別紙住居目録記載の住所から退去せ　　　
　　　　よ。
　　　　　相手方は、本決定の告知を受けた日から起算して２ヶ月間、上記記載の住居の付近を徘徊しては　　　
　　　　ならない。
　　　　〔接近禁止命令を求める申立て〕
　　〆　　相手方は本決定の告知を受けた日から起算して６ヶ月間、別紙住居目録記載の住居以外の場所に
　　　　おいて申立人の身辺につきまとい、または同住居以外の申立人の勤務先その他その通常所在する場　　
　　　　所の付近を徘徊してはならない。

　　　　　相手方は、本決定の告知を受けた日から起算して６ヶ月間、申立人の身辺につきまとい、または　　
　　　　申立人の住居、勤務地その他その通常所在する場所の付近を徘徊してはならない。
　　　　〔子への接近禁止命令を求める申立て〕
　　〆　相手方は、本命令の告知を受けた日から起算して６ヶ月間、別紙住居目録記載の住居以外の場所において申立人の子（平成年月日生）の身辺につきまとい、または同住居以外の同人の就学する学校その他その通常所在する場所の付近を徘徊してはならない。　

相手方は、本決定の告知を受けた日から起算して６ヶ月間、申立人の子（平成年月日生）の身辺につきまとい、または同人の住居、就学する学校その他その通常所在する場所の付近を徘徊してはならない。
との裁判を求める。

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タグ： DV　保護申し立て命令　書式

投稿者: eternal dawn

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2006/10/26

「in those days」　　DV

私たちは別に恋愛結婚で結ばれたわけではない。

今時珍しい宗教結婚だ。
つまり、世界基督教統一神霊教会（以降UC）で紹介された韓国男性と祝福合同結婚式で結ばれたのである。

当時私は南米の宣教活動の一環としてボランティア活動をしていたが1997年の11月にあらかじめ出しておいた国際祝福希望の申し込みに相手が決まった、という知らせを受けたのである。

相手は３つ年上の韓国男性であった。

宣教師団の総裁は電話でいきなり彼に「こっちに移住して来たまえ！」などというjokeをかましてくれて周囲をびっくりさせてくれたがとりあえず29日のワシントンDCの式典に間に合わせる為に大急ぎで準備をすることになった。