http://man-child.com/?p=1621
http://ilookchina.net/tag/noah-ham-shem-japheth/
http://blog.sina.com.cn/s/blog_cb7f985c01019zjq.html
http://www.icr.org/article/genesis-according-miao-people/
http://powerpointparadise.com/blog/2011/02/chinese-mythology-clarified-by-miao-legend-genesis-hebrew-history/
http://powerpointparadise.com/blog/2014/09/old-rascal-cham/
http://powerpointparadise.com/blog/2014/08/fomorians-sons-ham/
※結論から言えばノアに呪われた不肖の次男・ハム族です。
サンスクリット語で偉大な聖者を表す「arhan」の音写で「羅漢」て言葉がありますよね。
シナ人は自らを偉大な漢族って呼んでますけど、
苗族の神話伝説を研究している聖書学者によると、ノアとその次男ハムを苗族の洪水神話ではそれぞれ「ヌア」「ローハン」と呼んでいるのだそうです。
英語表記だと「Lo Han」になり、Loは老、Hanはハムのことなのだそうです。
http://www.historyandthebible.com/powerpoint/china.ppt
http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&u=http://www.historyandthebible.com/powerpoint/china.ppt&prev=/search%3Fq%3Dlohan%2Bloshen%2Bnoah%2Bjapeth%26biw%3D1296%26bih%3D683
ハムの語源はcham(発音はkham)で暑い、という意味なんですが、暑い砂漠地帯では喉も干上がって搾り出すような音、khで暑さを表現したのではないでしょうか。
カッなる、とかカーッと暑くなる、とかカンカン照りとか日本語でもkhの音は熱感を表すほか、
乾く、喉が渇く、かさかさ肌とか乾燥状態を表す語幹に使われています。
欧州だとkが取れて、hotとか、heatなどのハ行の音に転訛するようです。
漢族の漢も乾いた河、という意味ですね。
http://ja.wiktionary.org/wiki/%E6%BC%A2
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1124256751
シナ人が最近使う自称に「華夏」というのがありますが、これもシナ最古の夏王朝の子孫、という意味であり、暑い-kha-夏というつながりになってきます。
<夏王朝と夏の発音>
http://ja.wiktionary.org/wiki/%E5%A4%8F
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%AF%E5%A4%8F%E6%97%8F
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%8F_(%E4%B8%89%E4%BB%A3)
苗族の洪水神話には他にも「Lo Shen(セム)」や「Yah-pu(ヤペテ)」が登場し、Yah-puのフーは胡と書き、イラン人やトルコ人など白色遊牧民を意味するのだそうです。
そして苗族は自分たちはシナ人とは系統を異にするゴメルの子孫だと主張しており、ゴメルはヤペテの長子ですね。
>ヤペテの子「ゴメル」は小アジア地方(今のトルコ)や、ヨーロッパ地方に移り住んだ民族です。
>聖書は「ゴメル」の子孫は、「アシュケナズ、リファテ、トガルマ」(創世一〇・三)であった、と言っています。
>「リファテ」はパフレゴニヤ人、「トガルマ」はフルギヤ人のことで(ヨセフス)、今のアルメニア人の先祖です。彼らはいずれも、小アジア(今のトルコ)に移り住みました。
>つぎに「アシュケナズ」もおもに小アジアに移り住みましたが、さらに進んでヨーロッパに渡り、ドイツにも移り住んだようです。
>ユダヤ人はドイツ人を(またドイツ系ユダヤ人も)、「アシュケナズ」の名で呼んできました。
http://www2.biglobe.ne.jp/~remnant/seisho4.htm
※ここで注意。
掲示板http://www.hikoshima.com/bbs/heike_slink/101360_85.html
の管理人は『民族の起源』http://www2.biglobe.ne.jp/~remnant/seisho4.htm
から引用符もつけずに転載し、しかもヤペテをシュメール系などとミスリードしています。
>ニムロデの王国は、「シヌアルの地」(創世一〇・一〇)にありました。歴史学のうえで有名なシュメール地方(メソポタミヤ)のことです。彼は都市国家バベル、エレク、アカデ(アッカドのこと)を征服して支配しました。
http://www2.biglobe.ne.jp/~remnant/seisho4.htm
『シュメール語事始』
http://act9.jp/fan/report/ai/ryuh/Sumerian.htm
※ウラル・アルタイ語です。
そのほかにも、古代シナ人について色々調べてみたらまあ・・・
彼らもどうやらノア子孫であるということを知った当初は、蛇女が手抜きで創った出来損ない民族ではなく、ノアの出来の悪い次男の子孫、つまり白人と黄色人種にとっては「中兄」に当たる「お兄さん」であることを知って、それは複雑な感情がこみ上げてきました。
人食い無神論者の劣化民族なんて核で浄化してOK、と思っていた私ですが・・・この出来の悪い兄を救うことはできないだろうか・・・?
馬鹿な兄ほど可愛いんです。
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