前記事「【アメーバブログ】未だに捏造歴史を信じて捏造情報拡散している人がいるのは驚きです。」
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に転載した「日本はまだまだだね・・・」のキャッシュです。
2015-06-26 17:24:14
テーマ:紹介
インド・ガネーシャ通信 NO.425
2015.6.26
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インドをもっと知りたい方 必読!!! <2001年8月3日創刊>
●今月号モトワニ先生 日印文化比較(8)は休暇の取り方です。
休暇についてまさにモトワニ先生が言っておられるその通りです。
「日本人の場合、「他人志向」の文化・・・・・・。
インド人の場合「自己中心」の文化のため、そういうことは気にしない。」
~本文から
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◇◆インド人からのインド便り No.24 ◇◆
インド・デリー在住 by- プレム・モトワニ
(インド・ネール大学教授)
日印文化比較(8):休暇の取り方
欧米8カ国との比較調査の結果、日本人の有給休暇の年間消化日数が
平均8日間と最少であることが話題となっている。
インド人の場合は、12日間である。
インドの国家公務員の場合、有給休暇の現金化制度があり、休まないことを
奨励されていることを考慮すると、実際の有給休暇消化率はもっと高いので
あろう。
また、日本人の場合、「他人志向」の文化の影響のため、一度に長くて
1週間しか休まないことが一般的だが、インド人の場合「自己中心」の
文化のため、そういうことは気にしない。
日本人とインド人とでは、休暇の取り方も全然違う。
ひとつには、日本の場合GWやお盆やお正月のように連休が多いため、
長い有給休暇を一度に取らなくて済むからであろう。
インドにはそのような長い連休があまりないため、多くの人が夏に一度
子供の学校の休みに合わせて一週間の休暇を取り、どこか避暑地に行く
のが定番である。
また、長い週末(週末の前の日が祝日)の場合、後の2~3日休んで
一週間の休暇を取るパターンが多い。
場合によっては、自分の都合を優先し病気に見せかけ病欠する人も
少なくない。
そこで、どちらがいいかという議論もある。
日本人の場合、「社畜」、「サービス残業」、「ブラック企業」等の言葉が
表すように、文句を言わずに長時間働く人が多い。
その結果、さまざまな社会問題も表面化している。
一方で、インド人の場合も残業が当たり前になってきていて、一日
10時間以上働くことが一般化している。
たぶんインドは日本とアメリカ(原則的に残業はしない)の中間であると
言える。
日本とインドの最大の違いはインドの場合、上述のように息抜きできる
文化になっているのに、日本の場合それができないのがことにあろう。
また、インドでは、「転職」も一般的だから、休めない職場やきつい職場
だと転職する道もある。
日本は転職が最近増えたとは言え、まだ社会的にタブーであるため、
そう簡単に転職できないのが現実である。
しかし、文化や慣習を変えることは短期間ではできないため、問題であると
分かっていても容易には解決できないであろう。
【了】
【インド在住日本人の方の感想】
休暇の取り方は多くの日本人が疑問を感じていますので、着眼点が面白いと
思います。
でも案外、この気候の中で(日本人からみるとだらだらしているように
見えますが)、インド人も長時間働きますね。
現在デリーは連日40度以上の夏真っ盛り。
欧米人が休み過ぎなのかも。
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★吉野さんはインドから東京大学へインド人留学生を送るために奮闘されて
おられます。
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欧米人は、植民地で奴隷に働かせて自分たちは楽して人生を楽しむ習慣を身に着けている。
優雅なもんです。経済のややこしい部分は現地のチュウゴク人華僑に任せて、白人たちは現地人と接触しないようにしていた。頭がいいですね。独立しようと、現地人らが抵抗しようものなら、白人たちは徹底的に弾圧して、反乱者たちの死体を見せしめのためにさらした。
インドネシアは、そんな風にオランダに330年も支配されたんです。
スペインに行くと、昔、世界を治めていた様子が建物に現れています。お金をたっぷりかけた素晴らしい建築物がたくさんあります。こんなにたくさんの黄金をどこから持ってきたんだろうと思うぐらい「金ぴか」です。
長い間、白人たちは、少ない労力で楽してきた伝統があるので、今でも誇り高い。
日本人は、そんな白人たちの(特にロシア)植民地になってたまるかと、必死だった。
日本は、アメリカやフランス、イギリス、ロシアなどと不平等な条約を結ばされていてとても不愉快な思いをしていた。そんなイライラを朝鮮半島にぶつけて、自分たち日本が白人たちにされた通りのことを朝鮮にやっていたのではないかな。
参考にするのは、白人たちの国しかなかったからね。
日本は、有色人種のアジア人のくせに、白人の国々のように、頑張った。
そこで、シナに食い込みたいアメリカの怒りを買った。そして戦争を仕掛けられてしまった。
黙って従えば、今頃、アジアもアフリカも植民地のままでしょ。
日本だけが、白人の国に抵抗し、戦って負けたのです。
そんな国だから、日本人はまだまだ人生を楽しむことには、未熟なんだわ。バブルの時には、すごくお下品になってしまった。バブルがはじけて性根が腐った日本人がしょぼ~んとなって、正気に返ったから、よかったと思います。
でも、戦争の前のような誇り高い日本人はいなくなってしまい、ずっと下品になっていると思う。
原発の危機管理もなってなかったから、津波に耐えれずに大きな事故が起きた。
そして、チュウゴクに島々を奪われそうになっているのに、左翼やなりすまし日本人の朝鮮半島系の人々やチュウゴクに金をもらっているようなニセ日本人が、日本の憲法違反だとか言って日本が自分の国を守れなくしようとしている。
じゃあ、日本人は、チュウゴクが尖閣諸島を奪おうと責めてきたら「どうぞ、どうぞ」と言うだけなのか?島ひとつ奪われたら、次々と島々を奪われることになるし、日本は島国だからその精神でいると、日本は侵略されてチュウゴクやロシアに島々を奪われ(韓国にはすでに竹島を奪われて占領されているしロシアにも北方領土を占領されている)日本が日本でなくなる。白人の植民地になるのは免れたが、チュウゴクやロシアに主権と領土を奪われ、二等市民、三等市民になって奴隷の扱いを受けてもいいのか?
危機管理の無い民族は、今までの歴史を見たら滅びてますよね。
領土は残っても中にいる民族が入れ替わっちゃう。
日本人が住んでいない日本は、もはや日本ではないです。
エジプトだって、昔のエジプト人は、もう、いないです。アラブ人ばっかりになっている。
そんな風な日本になってもいいのかって話です。
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